お知らせ

オッドアイ

2014年03月19日 11:29

念願だった県の動物愛護センターが昨年10月霧島市隼人に開所し5ヶ月になります。
県民購読が多い南日本新聞に今月は新聞トップ面など3回にわたり犬猫の殺処分関連記事(蓄犬管理センターでの現状、飼い主のモラル問題など)が掲載されました。

年間16万頭の命が殺処分されています。
ペットショップで買う3人に一人が蓄犬管理センターなどから引取りをすれば処分ゼロになると言われています。
殺処分問題になると何かにつけ行政批判になりがちですが、一番は飼う側のモラルです。

鹿児島県は飼い主が
高齢・病気になった、声がうるさい、引っ越しなどを理由に保健所・蓄犬管理センターに持ち込むワースト上位県内に入っています。
今まで一緒に暮らしてきた動物は家族ではなかったのでしょうか?
「炭酸ガス処分機」は決して安楽死ではありません。
数分間苦しみ悶え死に至ります。


人と犬猫がよりよい関係をどう築くか
多くの課題は山積みですが鹿児島県もようやく動き始めています。。

お知らせです
今度の日曜3月23日

鹿児島県動物愛護センター
フェスティバルが開催されます

愛護センターってどんなとこ?
興味のある方、そうでない方、一度足を運んでみませんか?


犬猫と共生できる社会をめざす会のスタッフで参加します♪

前回同様楽しい企画ありますので是非遊びにきて下さいなにょだ~♥

待ってるワン♪


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