命のバトンタッチ

オッドアイ

2012年11月15日 18:21

霧島連山の韓国岳では初霧氷で白く染まったそうです。
いよいよ冬の寒波到来です。

寒い日こそ、おうちの中で猫と過ごす至福の時。

でも
お外で生きる猫はこの寒さを何処かでしのいでいます。
ましてや子猫には死が隣り合わせの厳しい状況です。。





猫友さんが13日の日、子猫2匹を保護しました。
保護した場所は野良猫が多く、
無責任な餌だけをやる方のせいで猫が繁殖し、
また猫を遺棄しやすい環境になってしまったようです。

保護した2匹のうち三毛キジは体格も標準なみで健康状態は問題なさそうですが、
もう1匹が少し気になる状態があります。
猫友さんはまだ保護できなかった猫の事も気になっているようでした。
たぶん残りの子猫を保護すると思います。

この寒さのなか
運良く保護された子猫

保護したは良いが里親探しはとても難しく、猫友さん宅も里親探しができなくて残った猫が数匹。

微力ながら
小さな子猫を1匹、私が命のバトンタッチをうけました。
長毛の女の子600g
下痢ピーが続いて肛門はただれていますが、食欲はまずまず。
抗生剤早く効いてくれたらよいのですが・・・

健康状態をまち
里親探しをする予定です。

完全室内飼いで不妊手術をし一生家族の一員として大切にして下さる方を希望します。
この子の命のバトンタッチを受けてくださる方をご紹介下さい。
宜しくお願い致します。
ブログなどでこの記事をご紹介いただけると嬉しいです♪



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